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変化するカラダ
第3章 悶々とする日常
結局サナはイけず仕舞いだ。。


「ごめん、サナちゃん・・・」


ハヤトが謝ってくれ、クリトリスを触ってくれた。

サナのリクエスト通り、こするだけでなくポイントで円を描くように撫でたりタップしたりしてくれてるうちに、サナはやっとイけた。

しかしあの夜のようなイき方ではなく、自分で処理する程度の満足感しか得られなかった。


なんとなく気まずくなり、まだ終電もあったので、サナは家へ帰った。

帰ってまたベッドでマコトとの夜を考え1人でする。


「んん・・・マコトさん・・・」


サナはマコトを思いながら果てる。


・・・マコトに会いたい。抱かれたい。

また連絡すると言ったのは嘘だったのかな。

私は一晩の遊びだったのかな?


サナはマコトの事ばかり考える。

だとしても遊ばれてもいいから、もう一度抱かれたい!

そう考えたサナは明日マコトへ連絡してみようと決心する。
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