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変化するカラダ
第4章 再会
次の日の午後。

サナは思い切ってマコトに電話をしてみた。

ドキドキしながらダイヤルを押し、通話ボタンを押すのに手が震えた。


「・・ただいま電話にでられません・・ご用件のある方は・・・」


サナはため息混じりで電話を切る。

いつまで待っても折り返しの電話も来なかった。


サナは学校を終え、重い足どりでセクキャバの仕事へ向かう。


「サナさん、ご指名です」


遅刻気味で出勤するとすぐに指名が入った。

最近のセクキャバ嬢サナは忙しい。

客と話し、また触られる。

欲求不満気味のサナはそれでもやっぱり感じてしまう。

サナの欲求はたまっていくばかりだ。


随分延長してくれた客が帰り、サナはトイレでそっとアソコへ手を伸ばす。

とろとろと熱い液体がたくさんにじみでていた。

サナは声を殺してクリトリスを刺激する。

いつの間にかトイレでのオナニーも日課のようになっていた。



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