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変化するカラダ
第6章 変化
次第に早く動く指先に反応して、サナは果てる。


「今日はこっちでもイく??」


マコトがサナの中へ指を入れる。

サナは期待と快楽で頭の中が熱くなる。

マコトの指が動きやすいように少し脚を開いた。


「こんなに濡らして。ホントエロいおまんこだね。」

「はぁぁぁ・・・んん・・・」


応接室には2人きりとはいえ、ドアの向こうには社員がいる。

今日は割と皆外周りで出ているが、ユウスケはデスクで仕事をしているハズだ。

声を殺してもサナの口からは我慢しきれない吐息が漏れる。

そんなことまるで気にしていないのか、マコトは指を2本入れ、ピンポイントにサナの敏感な所を責めてゆく。


「んんん・・・ダメ・・こえ・・でちゃ・・あっ!」


サナの身体はますます体温を上げて、頬は赤くなり、目が潤む。


「今日のサナは一段と可愛いな。脱がしちゃお。」


マコトはジャケットを脱がせ、シャツのボタンを外しブラから大きな胸を出す。



その時。


バタッ!!



ドアが開いた。
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