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変化するカラダ
第6章 変化
・・・バタン

ドアの音がして、ユウスケが出て行った。

サナはイった直後で朦朧としている。


「まったくサナはこんな時でもイっちゃうんだな。」

「・・・だって・・・ごめんなさ・・・んっ」


サナの唇はマコトに奪われ、謝る事も出来ない。


「今日は久しぶりに、入れてやるよ。」


そういうとマコトはサナと舌を絡めながらベルトを外す。

カチャカチャとベルトの音を聞きながら、サナは嬉しく思っていた。

職場に来るたびにサナは指でイかされていたが、その後にマコトのものを挿入してくれた事はなかった。

サナは今まで、なんで入れてくれないのか、不安に思っていたのだ。


「・・・うれ・・しい・・」


マコトの唇が離れると、サナは呟く。


「嬉しいのか?まったく淫乱なやつだな。これからユウスケと2人で楽しませてやるよ。」

「・・・ふた・・り??」


サナはまだ現状を理解していなかったが、マコトに四つん這いになるように言われ、その格好になると、下半身が疼くのを感じ、早く欲しいと思った。

ワレメにマコトのモノがあてがわれると、期待でサナは一層濡れてしまう。


「もうぐちゃぐちゃだな。サナ欲しいか?」

「・・・はい・・欲しいです・・」


マコトはふっと笑うとゆっくりゆっくりサナの中へ入っていく。

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