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オオカミ君のホンネ
第13章 愛しのキミ
女「あんた男が好きなの?」
なんなんだこの尼は。
染「おめえみてえな糞女よりはな」
女「ホモなんじゃな~い?(笑)」
染「あ~はいはい、お前みたいな糞尼好きになるよか全然いいと思うけどな!」
女「なんなのさっきから!糞糞糞ッて!酷いじゃない!」
染「パンツ脱がそうとするお前より可愛いもんだよ。」
女「女の子にそんな事いっていいの!?」
しつけぇ女。
染「しつこい!なんなんだよさっきから!用があるなら用件言ってさっさと帰れよ。俺は女が嫌いなんだよ。」
女「……もうちょっと優しくしてよ…」
染「……分かったよ。それで貴方は一体なんのご用で?」
女「……好きなの!!付き合って下さい!」

…ん?なんとおっしゃいますか?
好き?付き合って?…どうしようか。

染「……………俺さ、あんたの事知らないんだよ。それに身長だって170無いんだよ。もっとカッコいいヤツだっているし、優しいヤツだっているよ。なんで俺なの?」
女「……あの、染詠先輩がサッカーはじめたときに、走ってる姿がカッコいいなぁって思って。それから見てるうちに……好きになりました。」
染「…………じゃあさ、なんでパンツ脱がそうとしたの?」
女「………………友達が、男はアソコのサイズがデカくなくちゃ駄目って…」

常識外れだ。アソコのサイズがデカくなくちゃ駄目だと?なんだそれ。

染「え、なら俺のが小さかったら諦めんの?」
女「……私は関係なしだと思うんです。だから、諦めないです!」

…困った。非常に困った。
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