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第15章 可愛くないヤツ

幸「ヌルヌルやで？感じてたんやな～(笑)」

堪らなくなり，染詠の目の前で先走りをこすって見せた。

染「や…やめろ…擦んなｯ」
と怒る染詠に

幸「んー…そやな！擦んのはこっちやんな～！」
ともう一度下に手を滑り込ませて強めに握る。

染「うあっ！やああぁぁん！」
思い切り体をのけぞって喘ぐ姿は幸也を煽るだけ。

幸「んー堪らん(笑)そんなん喘ぐから～もう収まりつかへんわ…」

強めに握ったまま上下にしごくと染詠がガクガクと揺れはじめた。
染「あっは…ｯ……だ…め……出ちゃｯ…
はあｯぅ……ひあぁｯ…イ…く…だめ…」

染詠が達する直前に手を止める。
染「は…あ……ぁｯ……な…んで……止め…るの…」
幸「イくのはこっちでだから(笑)」
足をＭ字開脚させてアナルに触れる。
染「はｯ…入るわけない」
幸「ならすからな～大丈夫やねん(笑)
それに，誘ったんは染詠や」

幸「ほぉうら…パジャマ全部脱げ！」

染「や…全部は…あの…」

幸「もう……じれったいなぁ！」

棚の奥からローションを取り出すと染詠のパジャマを全て脱がせる。
露わになった白く電気の光で輝く肌は、そこらの女より綺麗でシミ一つ無いものだった。