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オオカミ君のホンネ
第15章 可愛くないヤツ
歯止めが利かなくならないように、パジャマの上から手を掛ける。


ボタンを一つづつ外して、胸の小さな突起を愛撫する。

染「ん…あ…ぅッあぁんッふ……んぅ」


喘ぐ柔らかな唇を塞ぐように貪るようなキスをしながら、指先で突起を転がす。

チュッチュクッ
染「んっふ……はぁ…んん」

幸「可愛いな…ん…ちゅ…」

部屋中に染詠の甘ったるい喘ぎ声と水音が響く。

染「幸…也ぁ」

幸「ん…なぁに?」

染詠の顔は熱を帯びてうっすらと紅くなり、目は潤んでいる。

染「……はぁ…も…無理…だよぉ……」

幸「何が……?」

わざと意地悪く聞いてみるも手は止めない。

染「意地悪…も……我慢できないぃッ…」

幸「な~にが?」

言葉を詰まらせながらも言う姿にさえ欲情してしまう。
(可愛い顔して…エロいなぁ

染「ん…し…下も………触……って…
お願…い…我慢できな…い」

幸「…可愛い顔して……淫乱やなぁ?」
と耳元で囁くと顔が益々紅潮していくのが分かる。

からかいながら下腹部に手を伸ばす。
パンツの中に手を入れると、すでに先走りでヌルヌルだった。
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