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しずくちゃん
第6章 保健室
ガラッ


「先生・・・」


[あら雫ちゃん?どうした?]


保健室には保健医の美波❪みなみ❫ちゃんが居た。


ナイスタイミング♪職員室行く手間が省けた。


「先生ナプキン欲しいです・・・」


[あらら、待ってて。・・・あっ!あった!はい]


「良かったー・・・先生どっか行きます?」


[うん、ちょっとカウンセリングに。あっ、内緒ね?笑]


「?はい。あの、次の時間ベット借りてもいいですか?」


[良いわよ。先生次の時間はここ不在にするから、ナプキン使ったら鍵締めて休んでなさい]


「ありがとー先生」
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