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しずくちゃん
第6章 保健室
良かった。
まだ生理はきてなかったけど、付けていると安心するもんね。
せっかく保健室使わせてもらえるし、ベット借りちゃお。
冬場人気である日当たりの良いベットが空いていた。
勿論ここにした。
ベット周りのカーテンを閉じて布団に入る。
早速眠りにつく事にした。
だけどお腹に痛みがあってなかなか眠りにつけない。
「うー・・・薬も貰えばよかった・・・」
キーンコーンカーンコーン
あっ、次の予鈴が今鳴った。
よし、横になってたら寝れるっしょ。