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嘘でもいいから
第5章 初めてを貴方に
隼人と付き合っていたとき、
イチャイチャすれば
濡れてしまうんだって…
身をもって知った。

酷い時は、キスをしているだけで
とろりと何かが流れ出すのを
感じるくらいだった。


でも…向井さんとは?


隼人を想っていた気持ちと
向井さんに感じている感情は全然違う。

だって奥さんがいるんだよ?
いくら何か事情があるみたい
だとはいえ…良くないに決まってる。


いつもの席に座り、
何事もなかった様なフリをして
いつもの業務を淡々とこなす。

ううん、今日は珍しく向井さんが隣で
デスクワークをしているから…
内心は気になって仕方がなくて。

いつもよりやたらと真剣に
仕事に取り組んでいる自分がいた。
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