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第2章 夢の反撃

バイクで登校…
タバコ…酒…シンナー…
警察にまで目を付けられるようになった


「夢!!お前親を泣かせて何が楽しい?」

父親に殴られ…母親に泣かれ

生きてる意味すらわからなくなる夢


しかし仲間は見捨てたりはしなかった


「夢…俺らお前目標にしてんだよ…強いし…真っ直ぐだし。俺らはお前から離れたりしないからな」

「さんきゅ…」


「なぁ…祐也どこに行ったんだ?」

「病院っすよ!!ボコボコにしたんで!!」

「ふぅん…殺せば良かったのに…」


「夢……まじかよ…」


「咲希は?」


「女には…手はだせません…」

「やれよ…」


「夢…」


「俺の前で…お前らで廻せ……連れて来いよ」


「わかった…俺が…連れてきます」


しばらくたった頃



「離してよっ!」

「どこに行く気!」

咲希の声がした


ガラガラ…扉が開き咲希が引きずられてきた


「…夢…!?」


「よ!!咲希」

「夢…どうして!?」


「やれ…!!」


仲間に合図する夢


「いやぁぁぁ!!」

倉庫をあとにする夢…


外でタバコを吸う夢…

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