この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
第3章 退学
校長に呼ばれた夢


「相川くん…指導室であったことを話してください。」

「あいつが話したんだろ…だったら俺が話さなくてもよくね?」

「お互いの話しを聞いた上で、会議に入りたいんです」


「会議ね…(笑)」

「ま…ご自由に」

立ち上がり校長室を出る夢


「夢!!大丈夫か?」

「あぁ…会議だとよ。おそらく明日あたり親呼ばれんじゃねぇ…」

「夢…いいのかよ」

「いいんだよ。後はお前に託す。」

「わかった…」


次の日、両親が呼ばれ


退学が言い渡された…


「校則違反、そして教師への暴力行為…会議のけっか…本校を退学処分にします」


「ご迷惑おかけしました」

母親が深く頭を下げる

「 校長…暴力行為は息子が悪いんですか?理由は?理由は何ですか?」

「それは………生活指導をしていた時に、いきなり殴りかかってきたという風に聞いております」

「夢!!間違いないのか!?」

父親が夢に聞いてきた

夢は校長室を出ていく


不敵な笑みを残して…
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ