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第3章 退学

「否定しねぇんだな…」

「夢……すまない」


「俺に謝るなよ……」


「夢………」


「誰にも言わねーよ」


「じゃな…」


夢は自宅を出た…

たまり場の倉庫に向かった


「夢!!どうした?」


「家出てきた…」

「なんで?」

「退学なったから」

「何やらかしたんだよ!!」

「早かれ遅かれ、いつかこの日が来ると思ってたしな…」

「夢!!うち来いよ!!狭いけど部屋空いてるし、ここよりは住みやすいから」

「いいのか?」

「親死んでから姉貴と2人だし、姉貴なんか男んとこに入り浸りだからほぼ俺一人だし、」

「そっか…」

「うち来いよ…な?」

「さんきゅ…仕事見つかるまで世話なるよ」



仲間の家にきた夢…

「上がれよ!!」

「あぁ」

「綺麗にしてあんだな!!」

「まぁ…な」


「眠い」

「ベッド使えよ、飯なったら起こすし」

「あぁ…そうする」

ベッドに横になり眠りにつく夢…











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