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第6章 カズとマコト

「あぁぁぁっ!!」

もう…何度目の絶頂かわからないくらい逝きまくり…カズは…意識を手放した









「んっ………」

「おはょ、カズ…」


ベッドの隣にマコトがいた

「カズ…最高だったよ。」

「てめぇ………夢にあんなもん使うなよな…」

「なら、カズが僕の…相手になってくれる?」


「断る…俺は…嫌なんだ……」

「すごく気持ち良かったのに?」


「うるせ…俺は…されるのは嫌なんだよ!!」


「え?」


カズがマコトを押さえつけ手首を縛り付けた


「うそ!!え!?まじ!?」

「覚悟しろよ!!フフフ」

ベッドと手首を固定し動けないようにするカズ

「…っや…冗談…でしょ…」


「媚薬どこ?」


「え!?使うの?やだ…」

「どこ?」

「全部使っちゃった…」

「ふざけんな…どこ?」

カズがあたりを探し出す

そして戸棚から見つけた

「あった。」

ニヤリとするカズ

「やめてよ…ね…やだ…っ…」

マコトのズボンを下げペニスにベッタリ塗りつける

「あのさ…媚薬って…ぬったら少し放置すんだよ…お前何も知らないみたいだな…」

「え…?」


「じゃ俺は…シャワーしてくるから」


足も縛り付け、カズはシャワーに行く

「カズ…やだ…行かないで…っ…はぁ…」


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