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夢
第7章
同性愛
「やっぱ家はやめときます。」
「そ。なら行き着けの店いこ」
「はい」
アユミの知り合いのバーに入る
しばらく話しをし、店を出た。
少し酔ったアユミを支えながら歩いた
「大丈夫っすか」
「うんっ…」
「少し休みますか?」
近くのベンチに座ると、アユミが抱きついてきた
「夢~っ!!」
「アユミさん…酔いすぎ」
「夢~っ…キスして!!」
「アユミさん!!俺男っすよ…」
「いいよ~夢ならぁ…」
…アユミの顎を持ち夢がキスをする…アユミが夢の首に手を回し深いキスを交わす
「んんっ…」
舌を絡ます2人
「ねぇ…夢…うち来て…」
「あぁ…」
2人はタクシーを呼びアユミのマンションに向かった
「クソッ…」
夢の後をつけていたカズが握り拳でベンチを叩いた
「ね!!夢、楽しそうだったでしょ!!」
すぐ後ろにマコトがいた
「お前……」
「彼女、俺の前の女なの…俺…男に目覚めたの知って愛想つかされて捨てられた……彼女のセックス…凄いんだ…俺…何度も逝かされたよ」
「なんなんだよ!!」
マコトを掴みベンチに倒す
「カズ!!」
「黙れ……俺にして欲しいんだろ…してやるよ」
ベンチから引きずり公衆トイレに連れ、障害者用の個室に入り鍵をかける
「カズ!!…カズ!!」
カズがマコトを便座に座らせる
「クソッ!!」
イライラのカズは、強引にマコトのズボンをさげ、パンツも下げる
「後ろ向け!!」
便座に手をつけ尻を高く上げるマコト
「カズ…早くっ…早く来て!!」
「カズ!!」