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第8章 ミナミとナオト

「すげっ……どんどん溢れてくる…やべ…」

タクは誰もが知るゲイだ

「んっ…」

夢が声を出す

「夢……楽にしてやる…」

タクが、ペニスをくわえた…

ニュチュニュチュ
ヂュルヂュル

レロレロレロレロ

「ん…っ…」

夢が起きる

「や…!!何…すんだよ!!やめろ!!」

「待てよ…楽にしてやるから…リン!!夢の手首押さえてろ…」

「え……う…うん」

タクの言葉にリンが立ち上がり夢の手首を押さえる

「離せっ……っあっ」

タクの口が上下に動き出す

「やっ…だ…はぁ…マコト…助けて…」


「夢!!溜まってんだろ!!してもらえよ!!」


マコトは、笑った

「やだ…ょ…離せょ…リン!!…」

「夢…なんなら…入れてもらったら…タクすごくいいよ」


「やめろっ!!…」


夢の目から涙がこぼれた

「リン…ちゃんと掴んでろ」

足を持ち上げ、タクが蕾を舐めた


ヂュルヂュル

「ここもすげー濡れてる…すぐ入りそうだな」

タクが自分のペニスを出す

「タク!!次俺の番な!!」

マコトがニヤリと言う


「やめろ!!…誰か!!…リン!!離せ!!やだ……気持ち悪い…」

「気持ちいいの間違いだろ…夢…」

「タク…離して……お願い……マコト…助けて…」

「夢…気持ちよくしてもらえよ」

「…マコト…てめぇ…はぁ、…あっ…」

タクのペニスが押し込まれる

「うあぁぁ!!」

「ううっ…キツ…やべ…なんだ…こいつ…中やべっ………」

タクの動きがゆっくりゆっくり…夢の腰を持ち上げ入って行く

「はぁ……たまんね…っ…いいわ…」

「やめ…て、くれ」



ガラガラ……


扉が開く


「夢!! 夢から離れろ!!」

ミナミだ


「タク!!」

タクを夢から離す…


「ミナミ…今いいとこなんだよ!!」

パシっ

「痛っ!!何すんだよ!!」

「お前ら…これは、犯罪だ…」

「ちょっと遊んでただけだよ…な、みんな?」

みんなは黙ったままだ


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