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夢
第9章 ミナミ…と
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
何度も夢の部屋を鳴らすカズ
「はい…」
夢が上半身裸で出てくる
「夢…お前…ミナミと……したって本当か…?」
「カズ…」
「あぁ…本当だよ」
夢の後ろから腰にタオルを巻いたミナミが現れた
「お前…なんで…」
「夢に惚れた…夢も応えてくれた…それが真実だ…」
「夢…本当なのか…?」
「あぁ……」
「夢……どうして……」
「わかんねーよ…でもハッキリわかることは、ミナミがいないと俺…ダメだってことだ…」
「夢…」
「カズ………」
「ミナミ!!夢のこと本気なんだよな!!」
「当たり前だ…俺は夢を一番好きだし一番愛してる…誰に渡す気もない」
「ふぅ……そうか…なら安心した。俺…また無理矢理やられちまったのかと………」
「カズ………」
「夢…一回抱きしめさせて…」
夢が一歩前に出る
ぎゅ…ぎゅ…
「夢……ミナミなら安心だ…幸せになれよ。」
「カズ…うん…カズもマコトと……」
「あぁ…わかってる、また、走りに行こうな…「
「うん…うんっ」
「じゃ、行く。悪かっな…こんな遅くに」
「気をつけてな…」
ガチャン
カズが、座り込み上を見た…
涙が流れ落ちないように
「夢………クッ…」
「カズ………?」
目の前にマコトが立っていた
「俺、人間できてねぇしガキだし、お前より…年下だし、喜ばす言葉も態度も……ねぇ……けど……それでも…いいか……」
マコトが座り込んでる上からマコトが抱きしめる
「カズ…俺のそばにいて……カズがいてくれたら俺幸せだから……言葉も態度も…求めたりしないから…さっきはごめん……」
「マコト………ごめんな」
「いいよ…ずっとずっと一緒にいよ…帰ろ」
「あぁ」
マコトと部屋に戻り…朝を迎え、仕事の時間まで愛し合った
何度も夢の部屋を鳴らすカズ
「はい…」
夢が上半身裸で出てくる
「夢…お前…ミナミと……したって本当か…?」
「カズ…」
「あぁ…本当だよ」
夢の後ろから腰にタオルを巻いたミナミが現れた
「お前…なんで…」
「夢に惚れた…夢も応えてくれた…それが真実だ…」
「夢…本当なのか…?」
「あぁ……」
「夢……どうして……」
「わかんねーよ…でもハッキリわかることは、ミナミがいないと俺…ダメだってことだ…」
「夢…」
「カズ………」
「ミナミ!!夢のこと本気なんだよな!!」
「当たり前だ…俺は夢を一番好きだし一番愛してる…誰に渡す気もない」
「ふぅ……そうか…なら安心した。俺…また無理矢理やられちまったのかと………」
「カズ………」
「夢…一回抱きしめさせて…」
夢が一歩前に出る
ぎゅ…ぎゅ…
「夢……ミナミなら安心だ…幸せになれよ。」
「カズ…うん…カズもマコトと……」
「あぁ…わかってる、また、走りに行こうな…「
「うん…うんっ」
「じゃ、行く。悪かっな…こんな遅くに」
「気をつけてな…」
ガチャン
カズが、座り込み上を見た…
涙が流れ落ちないように
「夢………クッ…」
「カズ………?」
目の前にマコトが立っていた
「俺、人間できてねぇしガキだし、お前より…年下だし、喜ばす言葉も態度も……ねぇ……けど……それでも…いいか……」
マコトが座り込んでる上からマコトが抱きしめる
「カズ…俺のそばにいて……カズがいてくれたら俺幸せだから……言葉も態度も…求めたりしないから…さっきはごめん……」
「マコト………ごめんな」
「いいよ…ずっとずっと一緒にいよ…帰ろ」
「あぁ」
マコトと部屋に戻り…朝を迎え、仕事の時間まで愛し合った