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夢
第12章 カズの決意
ミナミの家に引っ越した夢…
「ミナミ…これからよろしくな」
「あぁ…荷物あんまねぇな…(笑)」
「まぁな…」
「お前…さ…両親…に…いいのか…」
「さっき……母親にメール……したんだ」
「ほんとか!?夢!!凄いじゃん!!んで?」
「夢の人生だから、夢のやりたいように、しなさいって、時々…連絡くらいしろって…さ」
「夢…」
夢を強く抱きしめるミナミ
「ミナミ…」
ピンポーン
「夢!!引っ越し終わりかぁ!!」
「お、カズ、マコト!!来てくれたのか!!さんきゅ」
「ピザ食おうぜ!!」
…ニャオ…ンー…
なながカズを威嚇していた
「ほらな!!」
夢をみるミナミ
「ほんとだ!!」
「なんだよ!!」
カズが不思議そうに見る
「なんでもないよ、早く食べよ」
テーブルを囲む
「あれ!!それペア!?」
マコトがリングに目をやる
「ん…ミナミが買ってくれたんだ…」
「へぇ…何か…お前らすげー似合ってる…」
カズは、ずっとリングをみていた
「よし!!そろそろ帰ろ!!俺バイトだし」
カズが立ち上がった
マコトのマンションに戻るなりカズがマコトを寝室に連れ込んだ
「カズ?どうした?バイト…だろ」
「まだ…時間ある…よ」
「あっ…ん」
ベッドにうつ伏せに倒しズボンとパンツを下ろし…
勢いよく入れる
「うっ…っ」
「あぁぁぁぁ…カズ…痛い……痛い…慣らしてからにして…!!お願い…っ」
「黙ってろ!!」
腰を何度も何度も突いた
「あぁぁぁぁ!!うっ…」
カズがイった…
「バイト行く…」
「…はぁ…はぁ…カズ………痛い…」
ベッドに倒れ込んだマコト
…こんなのは、始めてだった。