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第16章 恋

「はるか、お待たせ!!」

「夢、病院大丈夫?」

「あぁ…あんまり時間ないけど飯くらいなら平気」

「ありがと、忙しいのに」

「いいよ、最近忙しくてなかなか一緒に飯も食えなくて…ごめんな」

「うん、いいよ、何食べよっか!」

「はるかの好きなものでいいよ」

「うん!!」


こんなささないな時間が夢には暖かいと感じた


でも…夢はなかなか付き合おうとは言えなかった

はるかに…ちゃんと身体が反応するのかが怖かった


「夢?どうした?食べないの?」

「食べてるよ。」

「おいしいね!!今度私が作ってあげるね」

「あぁ」

「今度マンションに行ってもいい…かな」


「え…あ…あぁ、いいよ」

「やったぁ!!」

可愛い…そう思った



「先生!!診察始めます」

「はい。」



長い勤務を終え、車に乗り込む


しばらく車の中で休んでいると

ドアを叩かれた


よく見ると…看護士の山田だ


「どうしたの?」


「先生!!駅まで送っていただいてもいいですか?」

「うん、いいよ、乗って。」

駐車場を出る車


駅に向かう途中の信号で止まる


「先生…私、先生が好きです…!!」

いきなり抱きついてきた

「君!!やめなさい!!」

「先生!!抱いて!!」

「落ち着いて…山田さん」

信号が青に変わり進むしかない車

運転に集中するしかない

山田はベルトを外しジッパーを下げると…手で扱いてくる


「山田…やめろっ……」

「先生……好きっ……」

ペニスを舐め始める山田

「や…め…ろっ」

しかし…激しい舌使いが気持ちよくなってきた…

「あっ…っ」


「先生…っ…イって…先生の飲みたい…」

「ううっ……あっ…あっ…あっ…ううっあぁぁ!!」

運転しながらイってしまう夢


「先生………ホテル…いきましょ…」

駅近くのホテルの脇に車を止める夢


「いこ、先生!!」

「ここまででいいかな…駅まで行けない。早く帰りなさい。」

「先生…?」


「今日のことは、忘れる…君も忘れて、明日病院で…じゃ、おやすみ」

マンションに帰りシャワーをした

…俺、イケた…

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