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第16章 恋

「お邪魔します」

はるかがマンションに訪れた

「入って」

「綺麗にしてるんだぁ」

「一人だし、あまりもの増やさなくしてるし。」

「ご飯作るね。キッチン借りるね」

「あぁ、手伝おうか」

「いいから、できるまでゆっくりしてて」

夢は寝室に行き、ベッド周りを綺麗にした


「夢!!できたよ」

スパとサラダ、スープが並んだ

「うまそっ!!」

「どうぞ!!」

「いただきます」

凄く美味しかった


「ご馳走さま、美味しかったよ!!」


後片付けをし終えはるかがソファーに座り、コーヒーを入れた

「はい、コーヒー」

「さんきゅ。」

「何か落ち着くね」

「シャワーしてくれば?」

「あ…うん…じゃ、かりるね」

夢は、寝室に行き用意しておいたコンドームを枕の下に置いた


リビングに戻りはるかが出て来るのを待つ



「夢……」


振り向くとバスタオル一枚の姿のはるか

「はるか…」

はるかを抱きしめ抱き上げると寝室に向かう

ベッドに寝かせると、優しくキスをする夢

上半身裸になる夢


はるかの首筋、耳元、愛撫を始めた


「んっ…」

はるかから声が漏れた

バスタオルを外すと、綺麗な身体が飛び込んできた

「綺麗だ……」


「夢……恥ずかしい」


「はるか………」


その時だった…一瞬目の前が光り…ミナミの顔、身体がよぎった…


「ううっ!!」

「夢!!どうしたの!?」

「いや……ちょっと…一瞬 目が見えなくなった感じしただけ…」

「大丈夫!?」

「ん…はるか…」

はるかの足を開き……指を出し入れする夢

「あぁ…夢っ…」

凄く濡れていた…指を抜き…入れようと近づいた瞬間、我に返った…


…やっぱり…起たない……

「ゆ……め……?」

「ごめん……俺……」

はるかが夢の股間を見る…


「あ……夢…疲れてるんだよね……」

はるかが起き上がり夢を抱きしめた


「ごめんな…」

「いいから……一緒に寝よ。」






夢はショックで朝まで眠れなかった
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