この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
SOBAME
第1章 序章
彼は座り直すと、彼女を向かい合わせで座らせた。
「紗那を抱きしめると、癒されるよ」
そう言いながら彼の股間は猛っている。
「一ヶ所だけ違うけど」
彼女が突っ込んだ。
「入れちゃえばそこも癒されるよ」
そういいながら彼は、彼女のカットソーを捲りあげる。
「もう、だめぇ」
ブラをかき分け、早くも彼の指が彼女の胸の蕾を摘まんでいる。
「舌出して」
彼女がぺろっと出したその舌を彼は激しく吸う。
そんな中、部屋のドアをノックする音が響く。
それでも彼は彼女を貪る事を止めない。
「柳澤君、いないのかね?」
声からして、彼の師である教授だろう。
ノブも回るが、施錠が奏功した。
彼は彼女のパンティをずらし、猛ったそれを挿入した。
「……!」
不意討ちのような熱さに声が漏れそうになるが、すぐに彼が唇で塞いだ。
「いないのか」
教授の諦めた声が聞こえ、足音が遠ざかっていく。
それでも二人は交わり続ける。
「紗那、学校の方が濡れてない?」
「そんなことないよ。おうちもびしょびしょでしょ?」
彼は、彼女とともに立ち上がり、繋がったままでソファに場所を移す。
彼女は一度ソファにうつ伏せになってから、脚を回して正常位になる。
彼は、彼女の柔らかく大きな二つの果実の頂を代わる代わる吸い付いてしゃぶる。
彼女の胎内がきゅうっと締まり、彼の分身をきつく抱きしめる。
「すげぇ紗那のなか、締め付けてくる…」
「気持ちいいんだもん…おっぱい吸われるの…」
「おいしいからめっちゃ吸っちゃう」
甘噛みしながら吸ったり、舌でコロコロ転がして彼女の嬌声を楽しむ。
「はぁぁ……奥までキテル……。義伸…!はぁん!」
「今日、出していい日でしょ?」
「学校じゃだめ。
家ならいくらでも良いよ…」
2人は既に同棲している。
「え~!こんなにぐちゃぐちゃなのに?」
「だ~め」
「ダメだ!出るっ!
紗那!出るって!あっ!」
声が出そうになり、声は寸前でキスで止めたが、膣内に熱いものが放たれた。
しばらくそのまま、ついばむようなキスをしながら余韻を楽しむ。
「先生、エロ過ぎますよ~」
彼が冗談で彼女をからかう。
「助教授こそ、中で出さないでください」
白々しく言い返してみる。
/3ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ