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SOBAME
第1章 序章
「紗那・・・もう一回しようよ」
彼の股間は収まってはおらず、ゆっくり蜜壷を刺激した。
「ダメ・・・戻ってテスト作らなきゃだもん。
家に帰ったらね。明日休みだし」
愛し合うふたりは、時々休みをほとんどベッドで過ごす日がある。
彼女はテーブルの上のティッシュの箱を引き寄せ、何枚か取ったあと、腰を上げて溢れる白濁の液を素早く受け止める。
彼もまだ屹立する濡れたそれを拭き取る。
乱れた衣服を直し、彼女は彼にキスをして部屋を出る。
「あ、もう4時過ぎなんだ!」
研究室に戻るべく、階段を上がっていくが、上がりながら、先程放出された液の残りが溢れてくるのを感じた。
階段を1フロア上がった先にはすぐに、トイレがある。
こぼれがひどくならないように用心しながらも急いでトイレに駆け込もうとドアを開け、踏み込んだが、そこに、床の感覚はなかった。
得体の知れない奈落になっていて、彼女はどこまでも堕ちて行った。
彼の股間は収まってはおらず、ゆっくり蜜壷を刺激した。
「ダメ・・・戻ってテスト作らなきゃだもん。
家に帰ったらね。明日休みだし」
愛し合うふたりは、時々休みをほとんどベッドで過ごす日がある。
彼女はテーブルの上のティッシュの箱を引き寄せ、何枚か取ったあと、腰を上げて溢れる白濁の液を素早く受け止める。
彼もまだ屹立する濡れたそれを拭き取る。
乱れた衣服を直し、彼女は彼にキスをして部屋を出る。
「あ、もう4時過ぎなんだ!」
研究室に戻るべく、階段を上がっていくが、上がりながら、先程放出された液の残りが溢れてくるのを感じた。
階段を1フロア上がった先にはすぐに、トイレがある。
こぼれがひどくならないように用心しながらも急いでトイレに駆け込もうとドアを開け、踏み込んだが、そこに、床の感覚はなかった。
得体の知れない奈落になっていて、彼女はどこまでも堕ちて行った。