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中学1年生の僕が従姉妹の女子大生に童貞を奪われたお話
第12章 余韻と後始末 ~ 臭いは大丈夫かな…
 二人は床に転がったまま、そしてつながったまま、しばらくの間抱き合っていました。
 従姉妹は子宮の中に私の精子が泳がせたまま、私と離れずにいてくれたことになります。

 それからどのくらいの時間が経ったのでしょうか。

「ひゃああ!!」

 突然、大きな声を上げて従姉妹が飛び起きます。

 当時の私は知りませんでしたが、精液は5分くらいでサラサラの液体になってしまいます。

 ですから、つながっているところからやがて精液が漏れ始めたのは当然のことでした(まだまだ細かったペニスも早く漏れ始めた原因の一つかもしれませんが)。
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