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選ばれた悲劇
第1章 歓迎儀式
伊本比呂美(イモトヒロヨシ)は小学校の時から
絵を描くのが好きで大学を中退
親の反対を押し切って、イラストレーターの
○○プロダクションに入社した。
従業員7名で、女性3人、男性4人の小規模ではあるが
楽しい雰囲気の職場である。
一週間後に私の歓迎会を先輩3人が・・・
先輩の行き付け飲み屋に連れて行き私を歓迎してくれた。
皆さん凄く優しくもてなして頂き
私はもうお酒で酔潰れる寸前~
「なぁ~・・ひろよし君は、女みたいに可愛くて~
食べたくなっちゃぅ~よ~」
「おぅ そうだな~」
「ひろよしの名前だって比呂美って女みたいな名前だろ~」
「身体だって、キャシャだし~髪がもう少し長ければ
絶対女に見えるぞ~」
「ウッ ウッィィ~(笑)」
「せ・せ・先輩~冗談はやめてくださいょ~」
「僕はれっきとした男です~ですです・ ふっう~」
「そうか・・・ならば確認しにでかけるゾー」
と言って先輩は立ち上がり
「同士よ~これから二次会へ行くぞ~」
はいはいはい~比呂美ちゃん~此れからの本番二次会ですよ~
と言って・・・・
タクシーに乗って二次会の場所に着いた・・・
絵を描くのが好きで大学を中退
親の反対を押し切って、イラストレーターの
○○プロダクションに入社した。
従業員7名で、女性3人、男性4人の小規模ではあるが
楽しい雰囲気の職場である。
一週間後に私の歓迎会を先輩3人が・・・
先輩の行き付け飲み屋に連れて行き私を歓迎してくれた。
皆さん凄く優しくもてなして頂き
私はもうお酒で酔潰れる寸前~
「なぁ~・・ひろよし君は、女みたいに可愛くて~
食べたくなっちゃぅ~よ~」
「おぅ そうだな~」
「ひろよしの名前だって比呂美って女みたいな名前だろ~」
「身体だって、キャシャだし~髪がもう少し長ければ
絶対女に見えるぞ~」
「ウッ ウッィィ~(笑)」
「せ・せ・先輩~冗談はやめてくださいょ~」
「僕はれっきとした男です~ですです・ ふっう~」
「そうか・・・ならば確認しにでかけるゾー」
と言って先輩は立ち上がり
「同士よ~これから二次会へ行くぞ~」
はいはいはい~比呂美ちゃん~此れからの本番二次会ですよ~
と言って・・・・
タクシーに乗って二次会の場所に着いた・・・