この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
選ばれた悲劇
第1章 歓迎儀式
着いた場所はホテルの玄関前・・・・・

「えっ・此処ですか~」

「はぁ~ぃ・ここですよ~」

私は呆気にとらわれながら、4人で肩を組んで
ロビーの奥のラーメン屋に到着した。

「おっす~・マスターょ何時もの奴作ってね~~。」

ここも先輩達の行き付けの店と思い・・・・
全てを先輩に託してラーメンを食べながら眠ってしまった。

ふっと目を開けると~畳が引いてある和室で寝ていた。

「おっ・起きたか~先ずは風呂に入ってきな~」

「あっ・あ・はぃ」

やはりビールを呑んだせいか・・・・・
膀胱がパンパンに成っていてトイレに駆け込んだ。


?えっぇぇぇぇ・?

酔いつぶれてしまった私に
先輩は私のために部屋まで用意してくれたのか?

トイレで考えながらおしっこして、部屋に戻ると
3人は、浴衣姿で楽しそうに笑って呑んでいた。


「比呂美ちゃ~ん後は比呂美だけだから~早く
お風呂に入って来て~」

「あっ・ありがとうございます」
「では・入ってきます」



/87ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ