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第3章 ブラックホール

イラストレーターの会社に入社して
早1年半・・・・・・・

三人の先輩達に愛されて比呂美は
男しか愛せない身体に成ってしまい、

月一回の亜菜留会では満足しなく成り・
遂に男共が群がるポルノ映画館に出没した。



受付カウンターで入場料を払い
ロビーの奥の椅子に座った。

やはり土曜日なのか男集がウロウロしてる中
比呂美と同類なのか女装した女性が5人居た。

「( ノﾟДﾟ)こんにちは!初めまして比呂美です」

40代位のとても綺麗なお姉さんとお話出来て
比呂美のなり染を話した。

「でも!男遊びも良いけど～病気だけは気お付けてね」

お姉さまは此処の映画館のお遊びの説明して
映写室に案内してくれた。

上映室は薄暗く～後ろの壁で立って周囲を見渡すと
左側の壁で、男のペニスをしゃぶっている女性が見えた。

「ふっ!ふふふ」「あの人も女装子さんだょ～」

お姉さんの言った言葉に納得した比呂美であった。

あっぁぁぁぁぁ～早く私も食べたい・・・・・・
心の中で叫んだ。