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第6章 痛みと快楽

トイレの隅で25cmのディルドをアナルに装着したまま、
比呂美は映画館へと歩き出した。


時折吹く西からの風が
汗ばむ…比呂美の心を癒やした………


（あぁぁ～真一様～）


比呂美は真一様の命令で映画館へと足を運びつつ、
歩道に設けてあるベンチに腰掛けた。……

（アッ！ウゥ～ゥ…）

6㎝の太さで25㎝長さのディルドが
アナルに入れて有るのを忘れてた。

15㎝はアナルの中に納めて有るがあとの10㎝は、
しっぽとしていやらしい姿をさらす為、

アナルから飛び出しておいた…
頭の中が真っ白な状態の中、

一気にに腰掛けたのだから…


゛グゥ、グゥゥ…・ズブズブィ～…゛

（わぁ～…わう～ん～…う～ん…）

全て25㎝の長さのディルドを
飲み込んでしまった。…………

しばらく放心状態が続き、荒い息を出しながら～

(ハッハッハッーーーおっぉぉぉぉ～)

（あぁ・あぁ～…あぁぁ………！）

なぜか快楽の声が出てしまい
ベンチに群がる男共の前で恥を晒して

（いぃ～ぃぃ～……）