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選ばれた悲劇
第10章 素晴らしきスタッフ
「井口先輩~・・・、」
  「鈴木先輩~・・・」
    「橋本先輩~ー・・・・・・・~ぃ」

「えっ!~???」

「何で~・・・・ドーゥシ゛デー此処に居るの~?」

不思議に思う、戸惑う比呂美に

笑いながら井口先輩が今日の状況説明しながら

比呂美に缶ビールを手渡した。


ゆっくり長椅子から起き上がり、缶ビールに口をつけ飲んだ。

「あっぁぁぁ~・・・ぅまぁぁ~い」

比呂美は一口飲んだビールが心を落ち着かせて平常心に戻りつつ

三人の先輩達に感謝の気持ちがこみ上げて

涙か゛こぼれ落ちた。

「もぅ!・私たちも・・・ビックリ、ビックリよ~(笑)


壇 真一様から届いた招待状と10枚の写真見て

井口、鈴木、橋本先輩は、

比呂美の変態画像を見て驚き、

「ねぇー!・何か面白そう~じゃないかしら~(*≧∀≦*)」

何時も楽しく優しい三人は

相談してお手伝いをする事に関心を持って

可愛いニューハーフになりつつ比呂美に

今日まで何も語らずスタッフになり、協力した。









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