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選ばれた悲劇
第11章 感激の祝福
井口先輩は比呂美誕生日お祝いを

一ヶ月前から企画をしていたが・・・・

壇 監督の依頼協力に参加したが、、・・

どうしても、同性愛三人でお祝いしたい為

壇 監督ショー終了後の

二次会を企画していた。

「いらっしゃい~」

「皆さん~お待ちして居ましたよ~♡」

「いっちゃん・・此方に席を作って有るからゆっくりしてね~」

「ありがとう大将!!」

井口先輩は奥の座敷の麩を開けた。


「えっ!あっ!・・・・すっ!すっ!・すご~ぉぉ~い」

鈴木、橋本先輩と比呂美は一斉に声を張り上げ絶賛した。

テーブルの中央には、鯛のお作り等で・・・・

隙間なく料理が並べてあった。

「さ!・流石いっちゃんは比呂美ちゃんに思いを寄せているから~」

「ご馳走にまります~♡」


同年の鈴木先輩が言い出すと・

「おっ!おおぉぉ~・・君たちではこの様な席を気がつかないから~」

「僕が予め、用意しておいたょょょょ~笑い」

「後で、鈴~ちゃんと、橋っちゃんには、割り勘の請求書を上げるからね~」

「あっ!・・は~ぃ・・・分かりました~♡」


「さぁ~皆で・・・乾杯しようょ」

井口先輩の音頭で・・・・

「比呂美ちゃん~お誕生日オメデトウ(^▽^)~」


比呂美の心は弾けそうに・・・・・

目には一杯涙を貯めて会釈した。







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