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選ばれた悲劇
第14章 未知への旅立ち
キラキラ光るイヤリングと指輪が入っていた。
その中に小さなメモが添えてあり・・・・・・
「比呂美誕生日おめでとう!チュ(^ε^)-☆!!」
比呂美は社会に入って初めて頂く誕生日プレゼントに・・・・
また、愛しの真一様からの贈り物~♡
心の動揺が込み上げてきて、目の中には大粒の涙か゛・・・・
声を出して泣きそうになる心を抑えて
少し厚手の封筒を開けた・・・・・・・・。
地図らしき物と手紙と・・???・・・・小切手?
「えっ!ー・・・・・・・・・・・・うぅ!」
なっ!なな何と!!・・・・真一様名義で・
1000000円の小切手であった。\(◎o◎)/!
ビックリしながら手紙を開いて見ると
真一様の直筆であろう文章が書かれていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・!♡
前略
僕の可愛いメス豚比呂美、誕生日プレゼントは気に入ってくれたかな(笑)
半年前に比呂美と別れたが・・・
やはり僕は愉快に笑う変態比呂美を忘れる事が出来ずに監督業をしてきた。
最近の比呂美の生活を随時探偵からの報告で、益々気に入った訳・・・
今度僕が描いている大作に・・・AV女優してみないか?
比呂美はイラストレーターに成りたくて、大学も中退した事も知っている。
また、最近比呂美のイラストを週刊誌に掲載されているのを見かけている。
とても素晴らしい描き方と感心する次第だ。
その中に小さなメモが添えてあり・・・・・・
「比呂美誕生日おめでとう!チュ(^ε^)-☆!!」
比呂美は社会に入って初めて頂く誕生日プレゼントに・・・・
また、愛しの真一様からの贈り物~♡
心の動揺が込み上げてきて、目の中には大粒の涙か゛・・・・
声を出して泣きそうになる心を抑えて
少し厚手の封筒を開けた・・・・・・・・。
地図らしき物と手紙と・・???・・・・小切手?
「えっ!ー・・・・・・・・・・・・うぅ!」
なっ!なな何と!!・・・・真一様名義で・
1000000円の小切手であった。\(◎o◎)/!
ビックリしながら手紙を開いて見ると
真一様の直筆であろう文章が書かれていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・!♡
前略
僕の可愛いメス豚比呂美、誕生日プレゼントは気に入ってくれたかな(笑)
半年前に比呂美と別れたが・・・
やはり僕は愉快に笑う変態比呂美を忘れる事が出来ずに監督業をしてきた。
最近の比呂美の生活を随時探偵からの報告で、益々気に入った訳・・・
今度僕が描いている大作に・・・AV女優してみないか?
比呂美はイラストレーターに成りたくて、大学も中退した事も知っている。
また、最近比呂美のイラストを週刊誌に掲載されているのを見かけている。
とても素晴らしい描き方と感心する次第だ。