この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
選ばれた悲劇
第14章 未知への旅立ち
比呂美は久しぶりに夢を見て、目が覚めた。
「あっ!・・・・・・ふぅ~ーぅ」
変な、けったいな夢の中で見た記憶が残る中・・・・
「クスっ‥‥」と笑いベットから出た。
昨日の出来事記憶が少しずつ、脳裏に浮かんで・・・・
「あっ!・・・・・?」
比呂美は慌ててベットの横に置いた紙袋を取った。
昨夜映画館の楽屋部屋で、最後に壇 真一監督から
頂いた・・大切な紙袋であるのを忘れていた。
中の物を取り出してテーブルに置いて見ると
10cm角の箱で綺麗なリボンが結んであり
手紙が入っているのか、少し厚めの封筒だった。・・・・・・
早く中身を見たいが~
洗面室に向かい・・寝顔の顔を洗いながら
冷蔵庫から、ビールを出し一気に「ゴク・ゴクゴク‥‥‥」飲み干し
タバコに火を付け、心を落ち着かせた。
先ずは綺麗なリボンを丁寧に解き、宝石箱にも見える蓋を開けた。
「あっ!・・・・あっーぁぁぁ~凄いー‥‥‥‥‥‥」
「あっ!・・・・・・ふぅ~ーぅ」
変な、けったいな夢の中で見た記憶が残る中・・・・
「クスっ‥‥」と笑いベットから出た。
昨日の出来事記憶が少しずつ、脳裏に浮かんで・・・・
「あっ!・・・・・?」
比呂美は慌ててベットの横に置いた紙袋を取った。
昨夜映画館の楽屋部屋で、最後に壇 真一監督から
頂いた・・大切な紙袋であるのを忘れていた。
中の物を取り出してテーブルに置いて見ると
10cm角の箱で綺麗なリボンが結んであり
手紙が入っているのか、少し厚めの封筒だった。・・・・・・
早く中身を見たいが~
洗面室に向かい・・寝顔の顔を洗いながら
冷蔵庫から、ビールを出し一気に「ゴク・ゴクゴク‥‥‥」飲み干し
タバコに火を付け、心を落ち着かせた。
先ずは綺麗なリボンを丁寧に解き、宝石箱にも見える蓋を開けた。
「あっ!・・・・あっーぁぁぁ~凄いー‥‥‥‥‥‥」