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選ばれた悲劇
第14章 未知への旅立ち
比呂美は久しぶりに夢を見て、目が覚めた。

「あっ!・・・・・・ふぅ~ーぅ」


変な、けったいな夢の中で見た記憶が残る中・・・・

「クスっ‥‥」と笑いベットから出た。



昨日の出来事記憶が少しずつ、脳裏に浮かんで・・・・


「あっ!・・・・・?」


比呂美は慌ててベットの横に置いた紙袋を取った。

昨夜映画館の楽屋部屋で、最後に壇 真一監督から

頂いた・・大切な紙袋であるのを忘れていた。


中の物を取り出してテーブルに置いて見ると

10cm角の箱で綺麗なリボンが結んであり

手紙が入っているのか、少し厚めの封筒だった。・・・・・・


早く中身を見たいが~

洗面室に向かい・・寝顔の顔を洗いながら

冷蔵庫から、ビールを出し一気に「ゴク・ゴクゴク‥‥‥」飲み干し

タバコに火を付け、心を落ち着かせた。


先ずは綺麗なリボンを丁寧に解き、宝石箱にも見える蓋を開けた。

「あっ!・・・・あっーぁぁぁ~凄いー‥‥‥‥‥‥」










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