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甘いだけの嘘ならいらない
第9章 ただその刹那のためだけに


あたしは英士くんに恋してた。


英士くんに出逢うために、英士くんと愛しあうために生まれてきたのかもしれないって、運命さえも感じてた。


英士くんと恋をしたから、モノクロみたいに冷たいと思ってた世界が鮮やかに煌めいて見えた。


英士くんが好きになってくれたから、もう一度心から笑えるようになった。


英士くんと初めて肌を重ねたとき、このぬくもりに一生ずっと抱きしめられてたいって願った。


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