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甘いだけの嘘ならいらない
第10章 泣き虫な君には甘いだけの嘘を


「まだ、不安なんだよ。理紗だけが悪いんじゃないって、もうちゃんと、理解してるけど。…お酒の席にアルコールに弱い理紗を連れてくの、心配する俺の気持ちも解って?」


理紗の首筋に優しく噛みついて、強く吸い上げると、いとも簡単に紅い痕が残る。


「理紗が可愛いから。…大事だからだよ」

「っ、ん…」

「ね、理紗…この家にいてよ。此処でちゃんと、俺を待ってて」


理紗の唇を奪って、舌を忍ばせると、ゆっくりとそのまま理紗の舌に絡める。


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