この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘いだけの嘘ならいらない
第6章 騙されてあげる、それは君が好きだから


腰から足元に向けて服を脱がされていくと、英士くんはあたしの足を開かせて、下着の上から唇と舌を這わせた。


「ふぁ…っ」


舌で優しく押しあてられただけなのに、下着はひどく濡れていて、じんわりと秘処に貼りついてゆくのがわかる。


英士くんはくすくすと笑って、理紗、と囁くように名前を呼んだ。


「すごいね。どうしてこんなに濡れちゃったの?」

「っ、あ…」

「焦らされたのがそんなによかった?ここにも触れずに、このまま見といてあげようか。きっともっとぐちゃぐちゃに濡れるよね、理紗…」

「や、ぁ…っ」

「理紗。自分で下着、脱いでみて。それで、俺に見せて?」


英士くんは新しいおもちゃを見つけた子供みたいに無邪気に、あたしに要求する。


恥ずかしくて首を振ると、英士くんは仕方ないな、と呟いて困ったように眉を下げて、あたしの下着をゆっくりと脱がせてゆく。


はしたなく濡れた秘処と下着の間には透明な蜜が溢れていて、とろとろの糸をひいてる。


英士くんがあたしの太股に吸い付くと、痛みとともに、白い肌には紅く鬱血した痕が残されていた。


/197ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ