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なんちゃって女王様
第3章 デビュー直前
午前10時の開店時間が近づくと
女王さまに変身した嬢たちは
1階の事務室へと向かいます。
「今日も気合いを入れてガンバってや〜」
いつの間にか出勤していた店長が
嬢たちに声をかけます。
「は〜い」
嬢たちは声を揃えて返事をします。
「はーい」
私もひと呼吸遅れて返事を・・・
そして店長は今日の予約状況などを説明します。
「ダリアちゃんは今日もびっちりと
指名が入ってる。さすが当店のNo.1やな!
まず10時からは50分間のノーマルコースや。
今日はずっと1番のプレイルームを使うてんか」
「はーい」
ダリアさんは返事をして事務室を出て行きます。
女王さまに変身した嬢たちは
1階の事務室へと向かいます。
「今日も気合いを入れてガンバってや〜」
いつの間にか出勤していた店長が
嬢たちに声をかけます。
「は〜い」
嬢たちは声を揃えて返事をします。
「はーい」
私もひと呼吸遅れて返事を・・・
そして店長は今日の予約状況などを説明します。
「ダリアちゃんは今日もびっちりと
指名が入ってる。さすが当店のNo.1やな!
まず10時からは50分間のノーマルコースや。
今日はずっと1番のプレイルームを使うてんか」
「はーい」
ダリアさんは返事をして事務室を出て行きます。