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性技のミカタ
第6章 驚愕!!紗綾と魔夜
紗綾は、閑静な住宅街にあるマンションで一人暮らしをしている。
家に帰りシャワーを浴びた紗綾は、淫靡な下着を着け大きな姿見の前に立つ。
『…お帰りなさい…紗綾…』
紗綾が鏡に写る自分を見ていると、誰もいない筈の部屋の何処からか女性の声が聞こえてくる。
『…今日も…エッチな下着…着けてるのね…』
「…ただいま…魔夜…」
紗綾は声の主に答える。
魔夜…自らの欲望を圧し殺し、男を拒絶する紗綾が生み出したもう一人の人格。
魔夜が現れたのは、紗綾が中学1年生の時である。
紗綾は子供の頃から誰もが認める美少女だった。
紗綾は中高一貫の名門女子高に通っている。
厳格な父と母と妹の4人家族で、それなりに幸せに暮らしていた。
ある日、勉強をしていると、紗綾の股間がムズムズと疼き出した。
『…何だろう?…』
何気無く紗綾はショーツ越しに股間に触れる。
「…あっ!…」
身体中に流れる生まれて初めての快感電流に、紗綾は思わず声が漏れる。
「…何?…この感じ?…」
今まで経験したことの無い感覚。
股間を触る度に身体中にビリビリと気持ちいい電流が流れ、紗綾の頭の中で"何か"が膨らんでいく。
「…あっ…はっ…あっ…変な…感じ…でも…気持ちいい…」
股間を触り続けると、急激に紗綾の頭の中の"何か"が膨らんでいく。
「…こ…怖い!…」
頭の中で膨らみ続ける"何か"が弾けそうになり、紗綾は怖くなって股間を触るのをやめる。
『…弾けたら…頭の中で"何か"が弾けたら…私…変になっちゃいそう…』
紗綾は初めて味わった不思議な感覚を思い出す。
紗綾は、"何か"が弾ける未知の恐怖心はあったが、股間を触った時の快感は好きだった。
「…割れ目を触って…気持ちよくなって…弾ける前にやめたら…大丈夫…弾ける前に…やめたら…」
紗綾は、股間を触り、"何か"が弾ける寸前に股間を触るのをやめる。
膨らんだ"何か"が萎んだら、再び股間を触り始める。
そして、"何か"が弾ける直前まで快感を高める。
家に帰りシャワーを浴びた紗綾は、淫靡な下着を着け大きな姿見の前に立つ。
『…お帰りなさい…紗綾…』
紗綾が鏡に写る自分を見ていると、誰もいない筈の部屋の何処からか女性の声が聞こえてくる。
『…今日も…エッチな下着…着けてるのね…』
「…ただいま…魔夜…」
紗綾は声の主に答える。
魔夜…自らの欲望を圧し殺し、男を拒絶する紗綾が生み出したもう一人の人格。
魔夜が現れたのは、紗綾が中学1年生の時である。
紗綾は子供の頃から誰もが認める美少女だった。
紗綾は中高一貫の名門女子高に通っている。
厳格な父と母と妹の4人家族で、それなりに幸せに暮らしていた。
ある日、勉強をしていると、紗綾の股間がムズムズと疼き出した。
『…何だろう?…』
何気無く紗綾はショーツ越しに股間に触れる。
「…あっ!…」
身体中に流れる生まれて初めての快感電流に、紗綾は思わず声が漏れる。
「…何?…この感じ?…」
今まで経験したことの無い感覚。
股間を触る度に身体中にビリビリと気持ちいい電流が流れ、紗綾の頭の中で"何か"が膨らんでいく。
「…あっ…はっ…あっ…変な…感じ…でも…気持ちいい…」
股間を触り続けると、急激に紗綾の頭の中の"何か"が膨らんでいく。
「…こ…怖い!…」
頭の中で膨らみ続ける"何か"が弾けそうになり、紗綾は怖くなって股間を触るのをやめる。
『…弾けたら…頭の中で"何か"が弾けたら…私…変になっちゃいそう…』
紗綾は初めて味わった不思議な感覚を思い出す。
紗綾は、"何か"が弾ける未知の恐怖心はあったが、股間を触った時の快感は好きだった。
「…割れ目を触って…気持ちよくなって…弾ける前にやめたら…大丈夫…弾ける前に…やめたら…」
紗綾は、股間を触り、"何か"が弾ける寸前に股間を触るのをやめる。
膨らんだ"何か"が萎んだら、再び股間を触り始める。
そして、"何か"が弾ける直前まで快感を高める。