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性技のミカタ
第6章 驚愕!!紗綾と魔夜
それから3日後、ディルドが届いた。

紗綾はワクワクしながら梱包を解く。

「…あぁぁ…凄い…」
実物は画像よりも更に立派だった。
画像では判らなかったが、ディルドの根元には吸盤が付いていて、張り付けて固定できる様になっていた。

紗綾の妄想オナニーに、新たなバリエーションが追加された。


『…紗綾…始めなさい…』
「…はぃ…」
紗綾はディルドの吸着力を高める為、吸盤を舐めて唾液を付ける。

紗綾は、ディルドを愛おしそうに舐めながらキッチンに移動し、高さを調整しながら冷蔵庫の側面に吸盤を押し付けディルドを固定する。

紗綾は膝まづき、冷蔵庫から生えた黒光りする極太の男根を眩しそうに見上げる。

紗綾は妄想の世界に身を委ねる。

「…あぁぁ…紗綾を…気持ちよく…してください…」
紗綾の表情が艶かしく変化する。

「…この…硬くて太いぺニスを…紗綾のヴァギナに…紗綾のヴァギナに挿れて…ください…」
紗綾は愛でるように、ディルドの根元から先端まで舌を這わせる。

「…あぁぁ…早く…早く…紗綾のヴァギナに…ください…早く…ぺニスを…紗綾のヴァギナに…」
紗綾のお○んこが勝手にヒクヒクして床に淫汁を噴き出す。

「…紗綾は…上手ですか?…紗綾は…ぺニス舐めるの…上手ですか?…」
紗綾は妄想の世界では、誰かに支配され服従させられている性奴隷になっていた。

普通の生活では、男嫌いで凛としているS女の紗綾だが本性は肉の快楽を求めるM女だ。

「…んんん…我慢できない…紗綾…我慢…できません…挿れていいですか?…紗綾のヴァギナに…挿れていいですか?…」
涎が滴り落ちるほど紗綾に舐め回された極太ディルドは、照明の灯りを反射し黒く光る。

勿論、ディルドを生やした冷蔵庫は何も喋らない。
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