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性技のミカタ
第6章 驚愕!!紗綾と魔夜
『…凄いね…紗綾…おしっこみたいに…噴き出してるよ…凄いね…紗綾…』
「…あぁぁ…見て…魔夜…紗綾の噴水…いやらしい?…紗綾…いやらしい?…」
紗綾は一滴残らず潮を出そうと潮まみれになりながらも指を動かす。

「…あぁぁ…止まらない…魔夜…紗綾の噴水…止まらないよぉ…」
紗綾は噴き出す潮を見ながら魔夜に助けを求める。

「…あぁぁ…あふぅ…」
潮を全て噴き出し、紗綾の長い長い潮噴きが終わった。
紗綾はぐったりと噴き出した潮が床に作った水溜まりに倒れ込む。

『…紗綾…まだよ…紗綾はまだオーガズムに…達していないわ…続けなさい…紗綾…最高のオーガズムを…味わう為に…マスターベーションを続けなさい…』
魔夜は許してくれなかった。
いや、紗綾の深層心理はまだ満足していないのだろう。
潮噴きは所詮、潮噴きでしかなくオーガズムではない。

『…紗綾…続けなさい…』
「…は…い…」
紗綾はノロノロと水溜まりから起き上がる。

『…アレを出して…紗綾の大好きな…アレ…』
「…はぃ…」
紗綾はベッドサイドに置かれたチェストの引出しから黒光りする極太ディルドを取り出す。

指オナニーの刺激に物足りなさを感じていた紗綾が何気なくネットを見ている時に偶然見つけた。

「…凄っ…」
紗綾の眼はパソコンのモニターに映し出された、女性の細い指が巨大な男根を握りしめている画像に釘付けになる。

「…極太…ディルド?…」
紗綾は、無意識に画面に表示されている商品名を呟く。

極太ディルドは、女性の手の大きさから考えても、かなり太く、カリも大きく広く張っている。

ディルドの根元は二股に分かれていて、挿入したまま、クリ○リスを刺激するバイブレーターが付いている。

「…こんなに太いのを…ヴァギナに挿れるの?…」
モニターを見ながら紗綾は、これを自分のお○んこに挿れたところを妄想する。

「…こんなに…太いの…」
紗綾の手が自然と股間に延びショーツの上から濡れた割れ目を触る。

『…買いなさい…紗綾…買うのよ…』
魔夜に命令され、紗綾は、【購入】ボタンをクリックした。
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