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性技のミカタ
第7章 紗綾と魔夜と正義と…
「しょうがない淫乱っ娘だな。逝っていいよ」
正義は指バイブの振動を強くして更に紗綾のお○んこに押し込む。

「…あっ…あっ…逝くっ…紗綾…逝っちゃう…逝っちゃう…うっ!…」
紗綾の呼吸が止まり身体が正義の腕の中でピンッと伸びて痙攣しながら硬直する。

「…はふぅぅ…あぅぅ…」
紗綾は息をつくと、アクメの呪縛からゆっくりと解放されていく。

「…あんんん…気持ちよかったぁ…正義…最高…正義の指…最高…」
紗綾は軽く痙攣が残る身体を起こす。

「…お掃除…しなきゃ…早くしないと…博士が…帰ってきちゃう…」
紗綾はフラフラしながらモップを持つ。

「紗綾。股間を触ってごらん」
「…えっ!?…」
正義に言われて紗綾は股間に手をやる。

「…あっ!…あぁぁっ!…」
紗綾の作業ズボンの股間は、ナプキンの吸収力を遥かに越えて噴き出した、大量の紗綾の淫汁で沁みができている。

「…あんんん…どうしよぅ…こんなに濡れて…もう替えは無いし…」
「大丈夫。掃除してる間に乾くよ」
正義は困惑している紗綾を慰める。

「…そうね…取り敢えず…ナプキン…新しいのに…変えるね…」
紗綾は鞄から新しいナプキンを取り出し封を切ると作業ズボンをずらして装着する。

がに股でナプキンをズボンの内側に張り付ける姿は、いくら紗綾が美人で巨乳でスタイルが良くても、余り見られたものではなかった。

そんな恥ずかしい格好も平気で見せられるという事は、紗綾は正義の前では完全に無防備だ。

「…正義…」
「えっ?」
紗綾の装着シーンをボーっと見ていた正義は、不意に名前を呼ばれて我に返った。

「…正義は帰る所…あるの?…」
「帰る所?」
紗綾に言われて考える。
「帰る所?帰る所?えっ!思い出せない!俺の家、何処だ?」
Q#Purgeに脳を弄られた為か、正義の記憶は一部欠落してしまったようだ。
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