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第8章 恐怖!!片桐 真美が虜にする

「…勇治は…調教したけど…問題は…権蔵だなぁ…」
真美は便座の上で前屈みになり腕組をして考え込む。

勇治が四葉重工の社長とは言え、会長で勇治の父、片桐 権蔵の影響力は大きい。

真美は何度か勇治に入知恵して、権蔵から実権を奪い取ろうと画策したが、勇治の気の弱さで失敗してきた。

「…もぅ…時間がない…」
折り曲げた人指し指の節を噛みながら真美は呟く。

愛実が設定した四葉重工乗っ取りの期限まで残り1ヶ月を切った。

「…しかたないなぁ…最後の手段に出るか…まったくぅ…勇治さえ…しっかりしてたら…こんな事にならなかったのにぃ…」
真美は洗浄便座の『おしり』ボタンを押して、噴き出す水流でアナルを洗う。

「…来週は…勇治は居ないし…」
勇治は来週始めから1週間の海外出張である。

真美は、『止』ボタンを押し、肛門を洗浄していた水流を止めると腰の位置を少しずらしてから、『ビデ』ボタンを押す。

「…あんっ!…」
真美は指で小陰唇を拡げると、ノズルから噴射される水流が真美のクリ○リスを、様々な角度から直撃するように腰を動かす。

「…あぅぅ…愛実さま…愛実さまぁ…」
真美は水の愛撫に身体をビクビク震わせる。

「…あぅ…あぅ…愛実さま…真美…真美…上手に…やります…愛美さまの…ご命令を…上手に…やります…」
真美にとって愛実は最高のオナニーネタだ。
愛実の紅い唇を割って現れる、涎を滴らせた舌が真美の敏感な豆を舐める感触を思い出しただけで、身体中がビリビリと震え、お○んこから淫汁が噴き出す。

真美は、ビデの水流調整を『弱』から『強』に切り替える。