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幼馴染と発情期
第6章 ぶきっちょ



次の日学校が終わってすぐに瑛士君のお家に向かった。

「あらー!愛依ちゃん、いらっしゃい!瑛士まだ帰ってないのよー散らかってるけど部屋で待ってたらいいわ」

「はいッ…おじゃまします」

「私はこれから出掛けなくちゃいけないんだけど一人で大丈夫かしら?」

「はい…大丈夫です…瑛士君のお夕食も作りますねッ」

「本当助かるわー!愛依ちゃんがお嫁にきてくれたらいいのに」

私だって瑛士君のお嫁さんになりたいよ…。


瑛士君のお母さんは出掛けていった。


瑛士君の好みを探る為にいつもどういうエッチな本を読んでるかチェックしなくちゃ…。
その為にわざわざ瑛士君がいない時に来たんだもん。


私は瑛士君の部屋に行って、いつも瑛士君が見ているエッチな本を見てみる事にした。


何処にしまってあるのかだって知ってる。


私瑛士君の事好き過ぎだよね…こんな事まで知ってるなんて瑛士君にバレたら絶対に引かれちゃう。。
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