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幼馴染と発情期
第6章 ぶきっちょ

瑛士君は私に触る時優しかった。

すごく丁寧に扱ってくれて、私の反応する所ばかり刺激される。

瑛士君の指が膣内に入るとちょっと痛かった。

でもぉ…瑛士君と繋がる時はアレが入るんだよねぇ…。

瑛士君のは小さい頃にお風呂でしか見たことないけど…たまに当たる感じだと指に比べたらかなり大きい。

「愛依………俺、限界だ…わりぃ」

そう言って瑛士君は準備をしてアソコに挿入し始めた。


やっぱり…痛い…。

「痛………フゥッ」

「わり……愛依の事泣かせるのこれが最後だから…本当ごめん」

愛依君はギュッと抱き締めてくれてそのまま全部入った。

その後、膣内を激しく突かれ…気がついたら事は終わっていた。


事が終わり、瑛士君は何度もあちこちにキスをしてくれる。

「ヒャッ…瑛士君くすぐったいよぉ」

「12年分してやる」

「へ?12年分って?」

「俺が愛依に事片思いしてた期間」

12年って事は…瑛士君が引っ越して来た時から?

「もしかして…」

「愛依と初めて会った時からだろ…」

私は瑛士君に抱き付いた。

「じゃあずっと両想いだったんだね!」


小さい頃からの夢。


瑛士君のお嫁さんになる夢は叶う日も近いかなぁ?


*END*
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