この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼馴染と発情期
第6章 ぶきっちょ
瑛士君は私に触る時優しかった。
すごく丁寧に扱ってくれて、私の反応する所ばかり刺激される。
瑛士君の指が膣内に入るとちょっと痛かった。
でもぉ…瑛士君と繋がる時はアレが入るんだよねぇ…。
瑛士君のは小さい頃にお風呂でしか見たことないけど…たまに当たる感じだと指に比べたらかなり大きい。
「愛依………俺、限界だ…わりぃ」
そう言って瑛士君は準備をしてアソコに挿入し始めた。
やっぱり…痛い…。
「痛………フゥッ」
「わり……愛依の事泣かせるのこれが最後だから…本当ごめん」
愛依君はギュッと抱き締めてくれてそのまま全部入った。
その後、膣内を激しく突かれ…気がついたら事は終わっていた。
事が終わり、瑛士君は何度もあちこちにキスをしてくれる。
「ヒャッ…瑛士君くすぐったいよぉ」
「12年分してやる」
「へ?12年分って?」
「俺が愛依に事片思いしてた期間」
12年って事は…瑛士君が引っ越して来た時から?
「もしかして…」
「愛依と初めて会った時からだろ…」
私は瑛士君に抱き付いた。
「じゃあずっと両想いだったんだね!」
小さい頃からの夢。
瑛士君のお嫁さんになる夢は叶う日も近いかなぁ?
*END*