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幼馴染と発情期
第7章 だってお姉さんだもん


駿君は私の制服のシャツのボタンを外していく。

こんなの初めてでどうしていいかわからない…。

ボタンを全部外されると駿君は制服のリボンを触った。

「リボン…取るよ?あ、リボンはしたままでいいか」

「へ?何でー?」

「麻子いつも犬っぽくて可愛いから。麻子ってポポとそっくりだよね」

ポポ(♀)
・うちの犬
・ポメラニアン
・好物:おやつのジャーキーと駿君
・おやつをあげるとすぐ機嫌が直る。
・駿君が来るとずっと駿君にベッタリ。
・自分は麻子のお姉ちゃんだと思っている


「似てないもん!むー…」

「ふッ…ごめんごめん。外そうな?」

リボンを外されてシャツも脱がされると上半身はブラだけになってしまった。

は、恥ずかしい…///

スカートも簡単に脱がされて下着だけになってしまう。

まだ…水着の時と変わらないから!

そう自分に言い聞かせて恥ずかしさを堪える。

「…ベッド移動しよう?」

「……う、うん…」

すぐ後ろのベッドの上に乗ると駿君もネクタイを外してシャツを脱いだ。

わぁ///駿君の身体たくましくなってる…

首元にキスをされてしまう。

ブラを外されそうになって私は急いで駿君の手を止めた。



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