この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染と発情期
第8章 思春期



賢は何度もキスをしてくれた。

私の身体も丁寧に触ってくれる。賢の優しい手つきがすごく気持ち良かった。


そして賢の手は下着越しにアソコをなぞった。


「…濡れてきてる」


いとも簡単に下着は脱がされアソコが露わになった。
賢に見られてると思うと恥ずかしくなった。

そんな事考えてるうちに賢の頭がいつの間にか私のアソコの方にあって舌がアソコをなぞる。


「…ちょっ…ンッ…そんなの…汚いッ」


本当に好きな人とするのは他の人とするのと全然違う。
触られてこんなに濡れてたら淫乱だと思われる…本当は賢だから濡れるんだよ?賢以外の人の時はこんなに濡れないよ…そんな事私が口に出してなんて言えるわけない。

私は慣れてると思われないように声を出さないように努力した。


「すげぇ濡れた…こんなにヒクヒクして…待ってろ?今準備するから」


賢はそう言ってズボンを脱ぎ捨てパンツに手をかけた。


「あ゛ッ」

「…どうしたの?」

「いや…ありえない…今脱ぐ途中で…」


言わなくてもわかった。
下着を脱ぐ時に欲望が出てしまったらしい。


「…もう一回勃つ?」

「今…今復活させる」


賢は後ろを向いて急いでもう一度勃たせようとした。
焦っているせいかなかなか勃たないみたいだった。


「…賢…私がやる」

「え?いや…いい…」


私は賢の前に回って賢のモノを握った。
そして口に含んだ。


「華織…」


前に嫌々教え込まれた通りにフェラをした。
あの時は嫌々だったけど賢のは嫌じゃない。


愛撫を続けると賢はビクッとなってモノは勃起した。


「…ごめんな…こんな事させて…」

「…私がしたくてしただけだから」


そう言うとまたキスをしてくれる。賢のキスは愛がこもっていて嬉しい。

唇が離れると賢はコンドームの付け方の説明を見ながらゴムを丁寧に装着していて、そんな賢に私は抱きついた。


「…華織?今の華織いつも以上に可愛いな」


そう言って頭を撫でてくれる。


「…このまま挿れて」

「まじで?じゃあ…えっと…少し腰浮かせて」


私が腰を浮かせると賢はお尻の方から手を伸ばしてアソコをなぞった。

挿入する場所を確認しているようだった。
/571ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ