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幼馴染と発情期
第8章 思春期
もう失敗出来ない。
俺は穴を間違えないように華織の膣に自身を埋めた。
「…ッ…何だ…これ……華織ッ…華織の膣ってこんなに気持ち良かったんだな…やべ…止めらんねぇ…」
「…………ンッ…止めないでッ」
華織は声を抑えているのだろうか…口を手で押さえて言った。
俺はその華織を一度持ち上げてベッドに倒して、そして華織の手を口から外して握った。
「…声…抑えるなよ」
「ャッ…声…出したら賢にエッチだと…思われる…」
「俺で感じてくれてるんだろ?それに…どんだけ長い間華織の事見てきたと思ってんだよ…クッ…動くぞ」
華織の膣を何度も突く。
突く度に華織は甘い声を漏らした。
俺は華織がイク前にイッてしまった。
華織から自身を抜くと華織は俺に抱きついた。そんな華織を俺は抱き締める。
「…ごめん…俺ばっかり気持ち良くて…二人で気持ち良くならないと意味ないのにな」
「…賢ばっかりじゃない…私だって…それに今までの中で一番気持ち良かった…」
「…今度はもっと気持ち良くなるように勉強しとくから……あとさ……今みたいに可愛いの俺の前だけな」
俺は華織に何度もキスをした。
華織の事ずっと想っててよかった。
俺の思春期という魔物により崩壊していた理想の人生計画はまた立て直した。
*END*