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幼馴染と発情期
第10章 さんぴー
その後も、今度は俺がリアのまんこに挿入したりして俺達は日が暮れるまでヤりまくった。
寝ているヒロに抱き締められてるグッタリしたリアを引き寄せて、唇を奪ってやった。
ヒロが起きてる時にしようとするとまた先に取られるからずっと機会を伺っていた。
事後にリアを抱き締めさせてやって油断させた甲斐があった。
「わ///…ユウ君///」
「……オイ…俺が寝てると思ったか?」
「怒るなよ!リアはヒロの彼女じゃないだろ!俺だって…リアの事好きなんだからな」
「別に怒ってねぇよ?」
「え?そうなのか?」
何故か急に寛容になった。
「ふッ…何年一緒にいると思ってんの?リアのファーストキスは俺がとっくに奪ってんだよ!」
「いや、兄貴のが先だろ!?」
「絶対俺のが先だ。幼稚園のお泊まり会の時に寝てる時にした」
「え!嘘ぉ///気付かなかったぁ…」
そんな前から!?
ヒロの奴どんだけませガキなんだよ!
「その時のキスよりいいやつしてやるよ」
ヒロは得意気な表情でリアにキスをした。
うわ…すげぇ濃厚…俺も、もっと上手くキス出来るようにしないと…
「…ん…ハァ……ヒロ君のキス…気持ち良い///」
「リアのファーストキスの相手なんだから当たり前だろ?」
「あ…あのね…ファーストキス…ヒロ君じゃないんだぁ…」
!?
またこのパターン!?
「ハァ!?誰だ!?無理矢理されたのか!?」
「えっと…お泊まり会より前に///…タカ君と///みんなに内緒って言って///」
タカはヒロの1歳上の兄だ…。
俺達…リアの初めて全部兄貴達に取られてるじゃないか!
さすがに、俺もヒロもショックだった。
「ごめッ!でも…あの!今は2人だけだから///」
「ちょっと待て!2人だけも駄目だろ!2人は選べねぇの!」
「そうだよ!リアはどっちが好きなんだ!?」
「え……ふえッ…どっちって…ふえぇッ…二人とも大好きだも……うえぇ」
リアは泣き出してしまった。
「リ、リア!泣くなって…ごめん!」
「あー!わかったよ!いつかはどっちか決めてもらうからな?それまで三人な?ユウもそれでいいな?」
「あぁ!それでいいよ!」