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幼馴染と発情期
第10章 さんぴー
リアはコシコシと涙を拭った。

「ヒック…ずっと三人で…えっちしてくれるぅ?」

「「あぁ!」」

……ん?ずっと三人で?

「…よかったぁ///」

リアは可愛い笑顔を見せると俺とヒロの両方の頬に交互にチュッとキスをした。

「それじゃあ…もう1回やろぉ?」

「え?今日散々ヤって…リアもグッタリしてたのに?」

「さすがにあんだけヤってからすぐは…なぁ?」

「…もっとシたいんだもん…出来ないのぉ?」

リアにそう言われて俺達は顔を見合わせた。

「出来ないとかないよ!俺はまだイケるけど…ヒロは休んでていいよ!」

「いや、ユウが出来て俺が出来ないわけねぇじゃん!俺は体力で負けねぇよ?」

続行する事が決まってリアは嬉しそうだった。






そして…


「……んー…ヒロ君のもう勃たないのぉ…?」

「ハァハァ…わり…もうさすがに…」

もうとっくにリタイアしている俺の横でリアはヒロの脚の上に乗ってヒロのもう勃起していないモノを掴んでいた。

リア…どんだけ…まだ満足してないってどういう事だ?

「リア…ヒロも限界だって…ほら、ここに横になりなよ」

「むぅ…」

ものすごく不満そうだ…。

でも…もう、リアに精子全部吸い取られたんじゃないかと思うくらいしたんですけど…

リアは俺達の間に寝転んだ。
そして、俺の方に抱き付いて来てくれた。



「ユウ君、ヒロ君…今度はノブ君とタカ君も一緒にしよぉ?」


……俺達はその答えに頭を縦に振っていた。


リアとは一人では付き合えないかも…。


*END*
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