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幼馴染と発情期
第12章 思い出のアルバム
立ち上がろうとすると、手を握られてしまう。
「…好きな人ってあいつだろ?一回断られてんのに、あぁやってキス受け入れてさ付き合えないのに悲しくない?」
「そうだけど…好きなんだもん…付き合ってなくても、一緒にいれる方法わからないんだもん…」
「あの調子ならキス以外にも…セックスもしちゃってんの?」
「それは…し、してないよ…っていうか…そんなの間島君に関係ないよ!」
付き合ってないのにエッチしてるなんて告白してきてる男の子に言えるわけがなかった。
「関係あるだろ?俺達これから付き合うんだから」
「付き合わないよ!何でそんな勝手…キャッ!」
私は間島君の手を振り払って立ち上がろうとすると、机の上に簡単に押し倒されてしまった。
男子の力に敵うわけなんかなくて机に押さえつけられる。
「やだッ!誰か!」
「騒ぐと最後までヤるよ?騒いだところで朝早く誰もこんなところ通らないけどな…」
やだ…拓以外の人となんてシたくない…。
どうしよう……
そんな事考えてるうちにパンツを脱がされてしまう。
「や!や…そこやだっ!」
すごい力……
怖くて…抵抗出来ない…。
アソコを拡げられてしまう。
カシャッ…
「藤村のまんこ写真ゲット〜♪見ろよ?クリまでハッキリ写ってるな?」
嘘…
「ふえぇッ…ゃ…ヒックッ」
「この画像どうして欲しい?」
「消して…ふぐッ…」
「俺と付きあう?」
私は首を横に振った。
「じゃあ、この画像クラスの掲示板に無記名で貼っちゃおうかな」
「やだぁ…お願い…やめて…」
「じゃあわかってるよな?」
もう涙しか出なかった。