パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 思い出のアルバム

「…ｯ…ｧｯ…あﾝｯ…ﾊｧﾊｧ…拓ぅ……お昼ご飯…食べないの?」

あの後拓に服を全部没収されて、お昼が過ぎた後もエッチをしていた。

「……あともう一回してから」

「ふえ？…ご飯食べてからに…」

「…何言ってんの？…ご飯食べてからもするに決まってんじゃん」

「拓って…本当はすごくエッチだよね…」

そう言うと唇が重なる。

「…嫌い？」

「嫌いじゃない！エッチな拓も、好きだよ///」

これからは恥ずかしくてもちゃんと好きって言おう。

「……俺も…エロい千香も好きだよ」

！？

拓は口数少ないけど、ちゃんと言えば返してくれる。



そして、数年後。

拓は小さい頃にした約束を守って私を幸せにしてくれた。


＊END＊