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幼馴染と発情期
第12章 思い出のアルバム


抱き付いていると、拓の匂いで私はエッチな気分になっていた。

寝ている拓の横でパンツの中に手を入れてアソコを弄った。

「…ンッ……ふッ…ゃッ」

…拓の手じゃないと上手くイケないよぉ…。

私は拓の手を掴んで、パンツの中に入れて拓の手をアソコに擦りつけた。

私…こんな事して…

ビクンッ…

「ふぁっ…」

拓の指が動いた。

「………何してんの?」

「拓っ…あぅ…ごめんなさいっ!えっと…えっと…」

言い訳出来ない…。
今更だけど、私何やってんだろ…変態じゃん!

拓は私のパンツから手を抜いた。

愛液でビショビショの手を眺めている。

私は急いでその手を掴んで自分の服でそれを拭いた。

「…ごめ…本当にごめんなさい…ふぐッ…」

拓はまだ眠そうだった。

「……ただの幼馴染みなのにこんな事すんなよ」

そんな言葉とは裏腹に拓は私をギュッと抱き寄せていた。

「ふあぁ…ただの幼馴染みやだぁ…拓の事好きなんだもん…お嫁さんにしてくれる約束守ってよぉ…」

私は小さい子みたいに泣きながら拓に訴えた。

「……わかった」

「え?…いいのぉ?ヒック…」

意外とすぐに許してくれて拍子抜けした。

「…いいよ……俺、千香以外に考えてないから…」

「拓っ…本当にごめんね!うぅー…大好きだよぉ!」

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